地域の中で誰もが安心して豊かに暮らせるよう、様々な支援やサービス提供を行います。 「地域支援センターひまわり」では、「相談支援事業」、「ホームヘルプ事業」、「共同生活援助事業・共同生活介護事業」の3つの事業を柱に活動しています。

※「ホームヘルプ事業」については、「ひまわりホームヘルプサービス」のページをご覧下さい。

全部で18戸の「共同生活援助事業（グループホーム）」と「共同生活介護事業（ケアホーム）」を運営しています。利用者の方の様々な要望やニーズを満たすため支援を行なっています。 日々の支援は世話人さんという職員が行います。食事作りや掃除など自分たちだけでは難しいことの手伝いをしてくれます。 他に、生活支援員という職員がおり、様々な支援を行ないます。

【対象者】　障害程度区分1以上の方
地域の共同生活住居にて、生活上の支援（食事・健康管理・金銭管理・相談など）を行います。

【対象者】　障害程度区分2以上の方
地域の共同生活住居にて、生活上の支援（入浴・排泄・食事・健康管理・金銭管理・相談など）を行います。

日常生活に必要なサービスの内容は、利用者の方に対する相談、食事の提供、健康管理・金銭管理の援助、余暇活動の支援、緊急時の対応、職場等との連絡・調整、財産管理などです。 また、社会資源を活用した余暇活動の支援や利用者が必要とする手続き等について、利用者又はその家族が行うことが困難な場合の代行などを行っています。

24時間の連絡体制を取っている他、同法人内の入所施設とも連携を図っており夜間でも緊急時には対応できるようにしています。

毎日の生活の中での困りごとや生活のしづらさについて一緒に考え、解決できるようサポートしていきます。電話・メール・来所・家庭訪問などさまざまな方法で相談をお受けします。 （対象：地域で生活をしている障がいをお持ちの方）