高齢者介護なんて、全く知識がない…
それでも、不安はすぐに吹き飛びました
私は現在P.P.P.ブラヴィッシモ!味野で、高齢者の方が、健康を維持できるよう、筋力や体幹のトレーニングや、体の可動域を広げるリハビリを提供する介護スタッフの仕事をしています。介護スタッフ…といっても、そのお仕事は面白くて、例えばトレーニングマシンのご説明やアロマをつかったフットマッサージなどの業務がメイン。実は私、大学で福祉の勉強はしていたものの、P.P.P.に入社するまでは、高齢者介護のことは全く知りませんでした。だから最初は少し戸惑っていたんです。でも、周りの先輩がキャリアのあるベテランの方ばかりで、しかも皆さん本当に面倒見がよくて。どういうサービスを提供すれば、どういう結果につながる…といった詳しい知識まで、色々と教えていただき、入社後まもなく、すんなりと業務に携われるようになりました。児童から高齢まで、幅広いサービスを提供するP.P.P.だからこそ、色んなことが学べるということを、入社1年目から本当に実感しました。
利用者の方一人ひとりが「ワクワク」できる
それが、私のやりがい
この仕事で一番うれしいのが、やっぱりご利用者の方の笑顔ですね。「あ、筋力あがった!」と、その成果に笑顔になられる方や、「ウォーターマッサージが気持ちよくて」と毎回、利用を心待ちにされている方など、ここを利用したいと言っていただける方が増えるのが、とても嬉しいんです。実際にトレーニングや体操を行った結果、歩くのが楽になったと外出回数が増えた方も多くて。最近では、担当者会議といって、ご家族の方とケアマネージャーの方との三者で、経過の報告やこれからの支援方針を決める会議に参加させていただいているのですが、その時に「以前は家に引きこもりがちだったけど、最近はここに来るのが楽しみみたいで…」というご家族からの声を聞くと、この仕事をしていて良かったなって、本当に思いますね。でも、これからもっともっとやりたいことはある。例えば、ご利用者の方が若い頃、時間や機会がなくてできなかったことにチャレンジできる…そんな環境の提供。利用者の方が、もっとワクワクするような目標に向けて、きちんと支援を設計できる。そんな人になれたらなと思っています。
同期がたくさんいて、一緒に過ごせる時間もある
だから、長く働けそうだって実感できる
もうひとつの魅力が同期が多いこと。ブラヴィッシモ!味野では私ひとりですが、別部署には10人以上も同期がいて、みんな今でも活躍しているんです。同期のメンバーと一緒にご飯に行くことも多くて、特に児童支援の部署にいるメンバーとは、よく仕事終わりに会ったりしてるんです。やっぱり、同期が多いと、安心しますし、人間関係がいいと、仕事も楽しいですよね。ちなみに、残業はそんなに多くなくて、同期とのご飯だけでなく、自分の時間に使ったりと毎日充実した時間を過ごしています。
介護の現場って、キツそうというイメージもあるかもしれませんが、私の場合、むしろ利用者の方との時間も、プライベートもどちらも充実しているように感じています。もし、介護のお仕事を目指しているけれど、職場の雰囲気や環境が不安…という方、まずはP.P.P.に見学にいらしてください!きっとそんな不安は、すぐに吹き飛びますよ!